SF映画の魅力というのは、やっぱり、奇想天外なストーリー、シチュエーションと特撮ということになると思います。自分がSF映画で特に惹かれるストーリーは、やっぱりタイムスリップ物になりますね。タイムスリップ物の名作というのはたくさんありますけど、どの映画にも共通しているのは、過去を変えてしまうと未来にどう影響があるのかという興味だと思います。SF映画でよく出てくるシチュエーションとしては、過去の戦争に現代の兵器を持つ人間が参加したらというのがありますよね。まあ、現代の兵器を持つ人間が何千人単位でタイムスリップすれば、過去のだいたいの時代において圧倒的な力を持つと思いますが、タイムスリップするのは何十人ぐらいの単位が多いので、そういう微妙な人数の現代人たちが過去を変えようとするとどうなるのかというのが見ていてスリリングなわけです。ただ、こういうシチュエーションの映画では、大抵、歴史の復元力というのが働いて、多少影響はあったけど、結局何も変わらなかったという落ちになることが多いですよね。よく思うんですが、もし、現代の誰かがタイムスリップして、過去で歴史を変えてしまった場合、現代の人は、当然、「あ、今誰かが過去を変えてしまった」なんて思わずに、「もともとそういう歴史だった」という認識をすると思うんです。SF映画のタイムスリップ物に出てくる人の反応もだいたいそうですよね。主人公が現代に戻ってみると、自分が変えてしまった歴史が当たり前のようにみんなに認識されているという。だから、もしかしたら今、我々が常識だと思っている歴史は一度誰かによって変更された歴史ということもあり得るのかもしれませんね。
SF映画ではよく、タイムマシン等により過去若しくは未来へタイムスリップする映像をよく見かけます。これは私達の長年の夢が映像となって反映されているのではないかと思います。例えば、「昔、もっとこうしておけば良かった」「数千年前の地球はどのようなものだろう」と過去に戻ることができるのであればやりたいこと、見てみたいことが沢山あり、好奇心をかきたてられます。反対に「文明はどのように発展しているのだろう」「人間はどうなっているのだろう」と未来を想像することも心が踊ります。現代の科学ではなしえないからこそ、興味が湧いてくるのではないでしょうか。
非現実の世界に連れて云ってくれるのがSF映画である。未確認飛行物体、タイムトラベラー、地球外生物、SF映画でのアプローチは違うが、人類が昔から憧れをもった世界や想像の世界をつくりだしている。宇宙人と友達になる。大人は無理だが、子供ならもしかしたらなれるかもしれない。戦国時代にタイムスリップをして自衛隊が戦国武将と戦う。どう考えたって戦車の方が強いに決まっているのに歴史が変わるから自衛隊は勝てない。
こども心に、ものすごくコワかったSF映画がありました。はじめて見たのは、たぶん小学校高学年くらいのころ。たしか途中から見始めて、おっかない展開に釘付けになり、主人公たちが追い詰められていくクライマックスまで、目が離せなくなっていました。こどもなので、序盤に張られていた伏線などを見ていなくても、細かいところが気にならなかったのが、良かったんだと思います。当時は、レンタルビデオ店はおろか、家にビデオデッキさえなかったころで、その映画をもう一度見たのは、ずいぶん先になりました。もう大学生くらいになっていたでしょうか。
SF映画の特撮技術は、何処まで凄くなるんでしょう。そのうち、役者さんは要らなくなるんじゃないでしょうか。シナリオを書く人達は、悦んでるでしょうが。だって、イメージ通りの映画が出来るんですからね。嬉しいに決まってますよ。有名な監督さんも、言われてたじゃないですか。一番最初に摂りたかった映画が、やっと撮れるようになったって。撮影技術が、やっと追いついて来たからですってね。こんな嬉しい事は無い、こう言われてましたよ。
とても映画が好きな人の中には、特に、SF映画が好きだと言う人も多いと思います。特に、男性に人気があるジャンルではないでしょうか。女性も迫力があったりするので、楽しんでみる人は多いと思います。SFとは、サイエンス・フィクションの略だそうです。近未来の話だったり、宇宙が出てくる話が多いのは、そういうところからきているのでしょう。だからこそ、迫力があるだけでなく、夢があるんじゃないかって思ったりもしてしまいます。